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中国語を学習するなら北京語がオススメ

日本語や英語に方言があるように中国語にも方言があります。
日本の方言は地域によって通訳が必要というくらい全く違う言葉に感じることがありますが、実は中国も同じです。
そのため、中国語を学習するなら標準語である北京語をオススメします。
中国は民族が多く、日本から旅行に行くのでも北京や上海、香港や台湾など、それぞれの地域へ行くことが多いです。
言葉を知らなければ、全部が同じように聞こえるかもしれませんが、実際はそれぞれの方言があります。
そのため、台湾語や香港語(広東語)などもあるので、留学して住民が話している言葉を覚えてしまうと他の地域では通じないことがあるのです。
北京語には多少の違いもありますが、標準中国語なので学習するときに北京語を覚えれば、他の地域に行っても困りません。
なまりがあるくらいで会話ができるなら良いですが、中国語はそれ以上そういうわけではありません。
せっかく覚えても通じないでは意味がないので、効率良く身に着けるなら北京語が一番です。

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